noteのインタビューが、まさかのマスコミ取材獲得に──「取材されるnote」のすすめ
- きいてかく合同会社代表_いからしひろき

- 7月31日
- 読了時間: 3分
今週月曜から木曜にかけて、日刊ゲンダイの人気連載「語り部の経営者たち」に、横浜の総合不動産会社『リアルティ株式会社』山下智弘社長のインタビューが4回にわたって掲載されました。
リアルティは、中古住宅の買い取り再販を中心に、仲介・リノベーション・新築分譲までを手がける会社です。2014年の創業からなんと10期連続増収増益、現在は従業員約60名、グループ売上高は70億円超という、地域密着からここまで伸びるのかと驚くような成長曲線を描いています。
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実はこの連載が実現したきっかけは、リアルティ社が運営する自社note。そのnoteに掲載する社長インタビュー記事の制作を依頼されたのが、弊社きいてかくでした。
取材で話を聞くうちに、山下社長の半生や経営哲学、人生観、そして人柄にすっかり引き込まれてしまい、「これは語り部の経営者に提案したい」と、日刊ゲンダイの編集担当に自分から持ち込んだのです。
その提案の場でも、noteの記事がそのまま役に立ちました。すでにある程度のストーリーラインが形になっていたので、「どんな記事になりそうか」を編集担当がその場で見通せる。実はこれ、企画が通るかどうかを大きく左右するポイントです。「面白い話がありそうだけど、記事になるかは分からない」という企画ほど、通りにくいものはありません。noteの記事があったことで、編集担当も安心してゴーサインを出してくれました。
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連載の実際の取材は、別のライターさんが担当されました。ですが、山下社長にとってnoteが初めての本格的なインタビュー経験だったこともあり、2回目となる今回はご本人の受け答えも驚くほどスムーズでした。しかも、僕が担当したnoteの取材よりもさらに踏み込んだエピソードが出てきていて、正直、少し嫉妬しました(笑)。
一度「語る」経験をすると、二度目はもっと深く語れる。これはインタビューという営みの、面白いところだと改めて感じました。
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ここから見えてくるのは、企業note発のインタビュー記事が持つ、思った以上に大きな価値です。
まず、ネット上にインタビュー記事が出ているということは、検索されたときに強い。逆に、検索しても情報が何も出てこない企業は、メディア側も「取材して大丈夫だろうか」と及び腰になりがちです。
そして何より大きいのは、経営者本人の頭の中が整理されること。日々の忙しさの中で、自分の半生や経営哲学をじっくり内省する時間はなかなか取れません。ですが、第三者に「聞かれる」ことで、それが自然とできてしまう。しかもそれが、マスコミ取材を獲得するきっかけになり、いざ取材が来たときの「予行演習」にもなる。今回のリアルティ社は、まさにこの好循環がそのまま形になった事例だと思います。
マスコミ取材を獲得して広報に力を入れたい――そうお考えの経営者の方には、まず企業noteでの経営者インタビュー掲載を、心からおすすめしたいです。
制作についてご興味があれば、お気軽にご相談ください。
五十嵐裕樹
きいてかく合同会社
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【きいてかく合同会社について】
きいてかく合同会社は、「インタビューライティング」を専門とする制作会社として2023年6月1日に設立されました。
代表の五十嵐は、夕刊タブロイド紙や食の専門誌を中心に20年以上にわたって取材・執筆を続けてきたライターで、ビジネス書・実用書のブックライティングも多数手がけています。
「書く力」よりも「聞く力」にこそ価値がある――。そんな信念のもと、独自の取材メソッド「魅力引き出しインタビュー®」を開発。インタビューを通じて、その人・その会社にしかない言葉と物語を引き出し、読んだ人の心に届くコンテンツへと仕上げることを得意としています。
実績やきいてかくクルーのプロフィールは


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