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プロフィール
登録日: 2023年5月28日
記事 (80)
2026年9月13日 ∙ 2 分
インタビューのプロがやっている100の聞き方/心の持ち方編/#010『何年たっても、次の取材が待ち遠しい』
心の持ち方について、ここまで9つのお話をしてきました。最後にお伝えしたいのは、テクニックではなく、ごくシンプルな感覚の話です。 僕は今でも、取材の前日になると、少しわくわくします。「明日はどんな話が聞けるんだろう」と。20年以上この仕事を続けていて、さすがに慣れてもよさそうなものですが、これがまったく慣れません。 先日も、地方の老舗旅館を切り盛りする、三代目の若女将に話を聞く機会がありました。事前に調べたプロフィールだけを見れば、家業を継いで数年目の、ごく普通の若女将です。でも実際にお会いして話を聞いてみると、東京での会社員時代に抱いていた「家業への複雑な思い」や、コロナ禍で旅館を畳むかどうか本気で悩んだ夜のことなど、資料には一切出てこなかった話が、次々に出てきました。ああ、今日も知らないことをたくさん知ることができた、と心から思いました。 どんな相手であっても、会う前から「この人の話は大体想像がつく」と思ってしまったら、そこで会話は終わりです。逆に、何十回、何百回と繰り返しても、「今日はどんな話が聞けるだろう」というまっさらな好奇心を持ち続けられる人には、相手も心を開いてくれま...
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2026年9月12日 ∙ 8 分
「インタビューのプロがやっている100の聞き方」心の持ち方編 #005〜#009
平日の朝、きいてかく合同会社代表でプロインタビューライターのいからしひろきが、XなどのSNSに投稿している「聞く」ためのエッセンスを、週末にまとめています。(各原稿は「魅力引き出しインタビュアー養成講座」のテキストや講義の音声データをもとにAIを活用して作成しています) インタビューのプロがやっている100の聞き方/心の持ち方編/#005 『人の魅力は「ギャップ」に宿る』 ここまで4回、聞く側の心構えについてお伝えしてきました。今日は少し角度を変えて、「相手の魅力の見つけ方」についての話です。 インタビューをしていて、思わず前のめりになる瞬間が僕にはあります。それはたいてい、「え、そんな一面があったんですか」と、こちらの予想が良い意味で裏切られた瞬間です。頭の中で描いていたその人の色が、一瞬でガラッと塗り替えられる感覚、と言えばいいでしょうか。 以前、強面で無口な工場の社長さんに取材したことがあります。最初は「怖い人だな、話が続くだろうか」と正直、身構えていました。ところが、若い頃に始めた事業が一度潰れた話になった途端、その方の目から涙がこぼれたんです。「あの...
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2026年9月12日 ∙ 6 分
今週の「インタビューのプロがやっている100の聞き方」/心の持ち方編/#001 ~#004/「つまらない人」なんて、この世に一人もいない
平日の朝、きいてかく合同会社代表でプロインタビューライターのいからしひろきが、XなどのSNSに投稿している「聞く」ためのエッセンスを、週末にまとめています。(各原稿は「魅力引き出しインタビュアー養成講座」のテキストや講義の音声データをもとにAIを活用して作成しています) 「インタビューのプロがやっている100の聞き方」/心の持ち方編/#001/「つまらない人」なんて、この世に一人もいない 人と話していて、「あ、この人ちょっと話がつまらないな」と感じたこと、ありませんか。 僕はインタビューの仕事を20年以上やってきましたが、そう感じたことは一度もありません。 断言します。つまらない人なんて、この世に一人もいない。 「いや、そんなわけない」と思う人もいるでしょう。それはとても自然な感覚です。多くの人がそう感じています。実はそこに、聞き方のヒントが隠れています。 会話がつまらないと感じるとき、原因は相手にあるとは限りません。こちらの聞き方が浅いだけ、ということのほうがずっと多い。 料理人を思い浮かべてください。同じ食材でも、腕のいい料理人が扱えば驚くほど美味しい一皿になります。ですが、...
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きいてかく合同会社代表_いからしひろき
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